CZAPEK社は、Quai des Bergues
No. 33bis の特徴を新たな視点で解釈したニューモデルを発表します。
2016年のジュネーブ・ウォッチ・グランプリ(GPHG)でパブリック・プライズを獲得したこのモデルの主な特徴は、ダイアルが壮麗なグランフー・エナメル、ソリッドゴールド製で非常に細くて繊細な「フルール・ド・リス」スタイルの針、2つのサブダイアルは一方がスモールセコンド、他方がダブルハンドによるパワーリザーブと曜日表示。手巻きの自社製ムーブメント、キャリバーSXH1 が搭載されています。
2016年のジュネーブ・ウォッチ・グランプリ(GPHG)でパブリック・プライズを獲得したこのモデルの主な特徴は、ダイアルが壮麗なグランフー・エナメル、ソリッドゴールド製で非常に細くて繊細な「フルール・ド・リス」スタイルの針、2つのサブダイアルは一方がスモールセコンド、他方がダブルハンドによるパワーリザーブと曜日表示。手巻きの自社製ムーブメント、キャリバーSXH1 が搭載されています。
188本の限定生産であるファースト・エディション「Renaissance」に続く、セカンド・エディションは「Éternité(エテルニテ)」と命名されました。まずこのニューモデルで目を引くのが38,5mmというケースサイズの変化です。1850年にFrançois Czapek が製作したポケットウォッチNo. 3430を忠実に再現したファースト・エディションの特徴を継承しコンパクト化されました。エレガントで調和の取れた新しいスタイルは、コレクターたちにQuai des Bergues の静かな美しさを楽しむ機会を提供します。
Quai des Bergues No. 33bis(ケース径 : 42.5mm)
Quai des Bergues No. 33S(ケース径 : 38.5mm)
この新しいケースサイズを実現するための最大の課題は、ファースト・エディションで使用されているものと同一のムーブメント、キャリバーSXH1(ムーブメント・サイズ 32mm)を搭載することでした。ケースは、5NローズゴールドまたはXO スティール製で、モデルの持つ穏やかなカーブとダイアルのバランスをヴィンテージ・スタイルで強調し、50年代のリストウォッチを思い起こさせます。
Quai des Bergues No. 25S(ケース径 : 38.5mm)
セカンド・エディション「Éternité(エテルニテ)」は、5N ローズゴールド、XO スティール、それぞれ100本の限定生産です。
XO スティール・バージョンは基本的にシルバー・ダイアルで製作されますが、数十本は特別に日本向けとしてグランフー・エナメルのダイアルがセットされたバージョン、No. 25Sとして発売されます。
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